歯科と研究 その63

こんにちは 八王子 駒津歯科 インプラントチームの東です。

「歯科と研究」第63回目は「行動実験⑱」です。

今回の行動実験は「新奇ケージテスト」を御紹介します。

この試験は、新奇(この字は間違いではありません)な状況に置かれた時のマウスの探索行動や危険評価行動などの情動行動(感情によって本能的に示す行動)を観察するためのテストです。

活動量などをビデオ撮影して観察し、そのマウスが新しい状況下でどのような反応をしますか判断します。

例えば、うつ病モデルだと新奇状況に馴染めずにずっとおとなしくしていたり、逆に多動性障害のモデルだと落ち着きがなく、普通のマウスより行動量が大幅に増えます。

このテストにより病気を判断し、その後治療薬の有効性実験に応用するのです。

 

 

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